まさに "陽" の光をキラキラと放つ、
光と豊かさの美しい女神・ラクシュミー。
　

日本では「吉祥天」となってインドから渡ってきています。
実は七福神で紅一点の女神は最初、現在の弁財天ではなく吉祥天であるラクシュミーでした。
　

福を運ぶ幸運の女神・ラクシュミーはあらゆる豊かさの象徴であり「与える」女神ですが、豊かさは内側を満たす充足感からやってくること、そして身近な生活の中にたくさんの豊かさをすでにわたしたちが持っていてそれを心から「受け取ること」も氣付かせてくれます。
　

住む場所や食べるものがあること、愛情豊かな人間関係、
ゆっくりと瞬間を味わう時間、太陽の光や道端の花に観る美しさ。
光の視点で日常を見渡せば、あらゆる場所にラクシュミーは宿ります。　
　

そして「欠けている」部分ではなく「満ち足りている」部分にフォーカスするときにわたしたちが感じる充足感や笑顔、歓びの空氣は、ラクシュミーそのもの。
　
　
あなたにとって、無条件にこころが豊かに満たされる
"ラクシュミータイム" は何をしている時間でしょうか？　
　

この惜しみなく愛し愛される女神のように、
すでに自分が持っている豊かさとラクシュミータイムで自分を満たすことで、
その幸福感を周りにもおすそ分けしてあげたいですね !
　
　
与えることで受け取る歓びもまた、
わたしたちの内なるラクシュミーを体現しています。
　
　

∞ Om Shrim Maha Lackshumiyay Namah ∞

　
Goddess Love !!