「おんなが月を見上げるとき〜語りと踊りで紡ぐ物語〜」
【日時】
4/20(土) 天秤座満月🌕の翌日
12:00開場 13:00開演 15:00終演
【場所】
A.F.R YOKOHAMA
神奈川県横浜市中区花咲町1-38 M2ビル2F
桜木町駅より徒歩5分
【出演者】
語り : 詠泉(女を語る和歌朗読家)
踊り : Yasmine (女神 ダンサー)、
Yemanya & Kana (「女神 Spiral」 ダンサー)
【料金】
事前予約 3000円 当日券 3500円
*別途お一人様ワンドリンクと料理一品のご注文をお願いします
【予約・お問い合わせ】wakatoodori@gmail.com
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時代も 国も 文化も違う 2人の乙女
奈良時代の遊女 河内百枝娘子
古代インドの牧女 ラーダ
変わらないのは 月を見上げて想う 女心
それは きっと 今を生きる女性も同じ
女神のスピリットを受け継ぐダンサーと
大和心を語り継ぐ和歌朗読家 が紡ぐ
月と女の 物語
天秤座の満月のエネルギーとともに 贈ります
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第1部 日本の乙女
万葉の時代 貴族大伴家持に恋した遊女 河内百枝娘子の 決して届かない切ない女心を 月の和歌にのせて。
〜河内百枝娘子〜
奈良時代の女性。女官とも遊女ともいわれる。
時の中納言大伴家持におくった和歌2首が万葉集におさめられている。
第2部 インドの乙女
インドで甘美な愛や女心の象徴である乙女・ラーダの物語を インドの歴史に名を残す女流詩人・ミラバイの愛の賛歌にのせて。
〜ラーダ〜
インドのハンサムな神 クリシュナの恋人である牧女。
既婚の女性であるが、形を超えた「真の愛の象徴」として甘美な神話と共に、女神としても讃えられている。
〜ミラバイ〜
中世インドの王家に生まれた王女。
クリシュナを愛し、数多くの伝説と共に愛の賛歌と詩を残した女流詩人であり聖人。